出演者
指揮
関谷弘志
関谷弘志
パリ・エコール・ノルマルのフルート科を卒業。
大阪センチュリー交響楽団(現 日本センチュリー)のフルート奏者を務めた後、指揮を志し東京音楽大学指揮科を卒業。
三石精一・広上淳一両氏に師事。
仙台フィルハーモニー管弦楽団の副指揮者、オーケストラアンサンブル金沢の専属指揮者を歴任。
リスボン国際指揮者,コンクール入賞のほか、プロコフィエフ国際コンクール、カトヴィッツエ国際指揮者コンクールなどでも受賞。
現在までに、ロシアシンフォニーオーケストラ、リスボンメトロポリタンオーケストラ、ハイファシンフォニー(イスラエル)、ポーランド放送響、コンスタンツァ国立歌劇場、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪市音楽団、広島交響楽団、九州交響楽団等に客演。
元同志社女子大学音楽学科教授。
ソプラノ
永野涼子
永野涼子
同志社女子大学学芸学部音楽学科首席卒業。ウィーンへ渡欧、ウィーンプライナー音楽院声楽科首席卒業、ディプロマ取得。イタリアパドヴァ国際コンクール第3位。ルーマニアシビウ国際コンクール入賞。ウィーン市内にてオペラ・ドイツ歌曲を中心に様々なコンサートに出演。「ラ・ボエーム」/ミミ、「蝶々夫人」/蝶々さん、「フィガロの結婚」/伯爵夫人、「コジ・ファン・トゥッテ」/フィオルディリージで出演。 帰国後2016年、2018年に京都、熊本にてソロリサイタルを開催、関西を中心にソリストとして演奏活動、又 声楽講師として後進の育成にも力を注いでる。
メゾソプラノ
田中美緒
田中美緒
同志社女子大学音楽学科声楽コース卒業後、同大学の音楽専攻科を修了。在学中は井原秀人氏に師事。専攻科修了後は関西二期会のオペラ研修所にて研鑽を積む。関西二期会凖会員。現在は関西を中心にグループ・ソロでの演奏活動を行う。
テノール
廣瀬響
廣瀬響
14歳より声楽を始める。京都市立堀川音楽高校声楽専攻卒業。第20回大阪国際音楽コンクールAGE-H第3位、第11回東京国際声楽コンクール全国大会入選。これまでに声楽を小木谷好美、寺谷千枝子、甲斐栄次郎、現在は久保和範の各氏に師事。現在、京都市立芸術大学声楽専攻3回生在学中。
バリトン
仲田尋一
仲田尋一
大阪音楽大学大学院 声楽研究室・オペラ系修了。新国立劇場オペラ研修所第21期修了。これまでに《フィガロの結婚》アルマヴィーヴァ伯爵役、《コジ・ファン・トゥッテ》グリエルモ役、《ドン・ジョヴァンニ》ドン・ジョヴァンニ役、レポレッロ役、《魔笛》パパゲーノ役、弁者役、《メリー・ウィドー》ダニロ役、サンブリウォッシュ役、《カプレーティ家とモンテッキ家》カペッリオ役、などその他多数オペラに出演。
オペラ研修所在籍中に、ANAスカラシップにより、ミラノ・スカラ座アカデミーにて研修。
オーケストラ
一休フィルハーモニー
一休フィルハーモニー
京田辺市音楽コンクール受賞記念コンサートの為に作られた「京田辺市初」のプロオーケストラ。
2021年1月当法人主催「ニューイヤーコンサート」にて『京田辺市音楽コンクール祝祭管弦楽団』として初お披露目以降オーケストラとしての公演回数が増えてきたため、結成からちょうど1年後の2022年1月、公募にてオーケストラの名前を募集。
一般投票によって『一休フィルハーモニー』と決定。
京田辺市、及び近郊の団員を中心メンバーとしながら、小編成からフル編成まで対応。
京都南部から広く皆様に愛されるオーケストラ活動を目指し活動中。
合唱指導
萬田一樹
萬田一樹
相愛大学卒業、同大学研究科修了、京都市立芸術大学大学院修了、文化庁国内芸術家研修員、出田賞受賞、九州音楽コンクール第1位金賞受賞、同コンクール最優秀賞グランプリ受賞、関西二期会正会員、京田辺市民オペラ芸術監督、京田辺商工会会員、虹月クリエーション株式会社代表取締役、相愛大学、大阪教育大学、各講師。